Category Archives: 行事報告

FOODEXJAPAN2008へ出展(3)

4 銀河の里 ベリー園
住所:北見市広郷800-9
Tel&Fax 0157-39-3928
HP:http://www.ginganosatoberryen.com
展示内容:黒カシス酢・ブラックベリー酢・ハスカップ酢のフルーツソース
コメント:明光清蒼なオホーツクの丘陵地帯でカシス、ハスカップ、ブラックベリー等の生産から、ジャム・ソースの加工までを手作りしていることをPRした。
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5 (株)はるにれバイオ研究所
住所:北見市柏陽町603番地2
Tel 0157-26-9462/Fax 0157-26-9461
HP:http://www.harunirebio.co.jp
展示内容:ハマナス、ガニアシ及び太陽たまねぎの酢
コメント:北海道の花「ハマナス」、北見産タマネギならびに知床産昆布仮根(「ガニアシ」)を原料に用いた飲む酢をPRした。
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FOODEXJAPAN2008へ出展(2)


2 KITAMIブランドの会
住所:北見市泉町1丁目4-1
Tel 0157-24-2031/0157-61-1149
HP:http://www.kitamikanko.jp/tokusan/23_kitamibrand.html
展示内容:ビネガーファーメンター、ハバネロビネガー、清里メロン酢ドリンク
コメント:簡易食酢醸造装置、種菌販売及び新商品を紹介。当会は独自の酢の製造販
売。全国規模の酢のOEM・醸造装置・種菌の販売・技術支援を行い、地場産品
や飲
食店独自の酢の製造を促進させて地域活性化を目指すことをPRした。
KITAMIブランドの会.jpgKITAMIブランドの会2.jpg

ハバネロビネガー.jpg

3 農業法人有限会社 香遊生活
住所:北見市柏木14-3
Tel 0157-66-1201/Fax 0157-66-1202
HP:http://www.koyu-seikatu.co.jp
展示内容:ズッキーニビネガー3種類
コメント:当社が生産するハーブは有機認証を取得しており、どのブレンド力には高い
価を頂いております。その当社が作った有機栽培ズッキーニを贅沢にお酢にしたこと
をPRした。
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FOODEXJAPAN2008へ出展(1)

主催:社団法人 日本能率協会他5社
日時:平成20年3月11日(火)~14日(金)
場所:幕張メッセ
第33回FOODEXJAPAN2008「全国食品博ゾーン」に、専用ブースを開設しました。
参加企業の流通・販路開拓を支援を目的とし、本事業からは、オホーツク圏地域食品加工技術センター(帯広農業高校)、KITAMIブランドの会、農業法人有限会社 香遊生活、銀河の里ベリー園、(株)はるにれバイオ研究所、(有)植物育種研究所、(有)多田農園、パイオニアエコサイエンス(株)の9企業が出展し、来場者は4日間で概ね
3,000名以上に達しました。
今回は、特別企画の「More Vege+ More Kitchen」(モアベジ・ベジキッチン)や、
出展者セミナーにも参加しました。
 
1 オホーツク圏地域食品加工技術センター
住所:北見市大正353-19
Tel 0157-36-0680/Fax 0157-36-0686
HP:http://foodohotuku.jp/
展示内容:食酢製造技術
コメント:唐辛子、豆による高濃度GABA生成技術を基に新規食酢発酵技術を開発した。
異業種研究会との連携で新規食酢、製造装置、種菌販売に至る.地域活性化の一助として農業高校を対象とした技術伝播を実施している事をPRした。
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1-1 帯広農業高校
住所:帯広市稲田町西1線9番地
Tel 0155-48-2102/Fax 0155-48-3052
HP:http://www.obino.hokkaido-c.ed.jp/
展示内容:トマト・ハスカップ・ブルーベリービネガー
コメント:もったいない、から始まった高校生による研究開発そして商品化への熱い思いをPRした。
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帯農ビネガー「製品開発」について

3月2日(日)帯広農業高校にて、帯広農業高校食品科学科菊池教諭の下、6名の生徒による帯農ビネガー開発にあたり、効果的な情報発信ツールを事例に学ぶ交流ミーティングが開催されました。
「トマト」「ハスカップ」「ブルーベリー」ビネガーの開発に成功、大量生産を可能としビネガーを全国に普及させる足がかりが出来たのですが、ビネガーを使った新しい加工品の開発・ビネガー販売経路の開拓・ビネガーを地域から大きく普及させるといった課題について話し合いしました。その開発についての概要、また別海のNPO法人協働のまちづくりサービスの2名により作成していただいた、各種ラベル、ポスター、工夫された折り込みA6版チラシをご紹介いたします。
~チラシについて~
A4サイズ両面印刷を、まず真ん中折りにし、右ページを谷折り、縦半分に山折りにして左側を山折りにしたら、真ん中折りの状態に戻す。右側の真ん中の線に沿って切り込みを入れる。つまり、A4を横に広げると縦に入った4つの折り目中、中央2つが切り込みが入った状態。その後、さきほどとおなじように折ると、切り込みの入ったA6サイズの見やすいチラシの完成になるのです。
 (参加者)帯広農業高校、NPO法人協働のまちづくりサービス、パイオニアエコサイエンス㈱、
      (有)多田農園
【開発について】
①原料のトマト、ハスカップ、ブルーベリーは北海道帯広農業高校「食品科学科」、「農業科学科」の生徒が栽培、管理したものです。
②原料の肥料は、帯広農業高校の「酪農科学科」の生徒が飼育している「牛」「鶏」から出たものを発酵させた「堆肥」を中心に施肥しています。その他は「ノウサンイチバン」という有機質肥料を用い、化学肥料は一切使用していません。
③農薬については年4回「殺虫剤」「殺菌剤」を与えています。トマトについては「種子消毒」は行っていません。北海道農政部の資料では「ハウス栽培のトマト」は年21回位が目安になっていますので本校の農薬の散布がいかに少ないか理解いただけると思います。
④色を鮮やかにするために用いている酵素は充填する前に75℃で殺菌しているため死活しています。
⑤トマトビネガーに用いている「増粘多糖類」「キサンタンガム」は健康面に害がないことが報告されています。
⑥トマトビネガーには精神安定剤等に効果があると言われているギャバ「rアミノ酪酸」が646
ppm含まれており、普通の米酢よりかなり高い値です。
⑦トマトビネガーでは「リコピン」、ハスカップ、ブルーベリービネガーでは「アントシアニン」という
栄養素が原料よりは少なくなっていますが含まれており、一般的に使用されている「米酢」にはない貴重な栄養素です。
⑧ビネガーの調理方法は「サラダ」「ドレッシング」「酢のもの」全般に使用できます。
トマトは「酢豚」「巻き寿司」の料理に非常に合います。その他では、約5倍位の水で薄めてお好みで砂糖を加えると美味しく飲むことが出来ます。
 帯農ビネガー1.jpg

帯農ビネガー2.jpg


トマトのラベル.jpg

ハスカップのラベル.jpg

 
ブルーベリーのラベル.jpg

帯農ビネガーチラシ.pdf
URL:北海道立帯広農業高校 http://www.obino.hokkaido-c.ed.jp/
パイオニアエコサイエンス(株) http://sicilian-rouge.com/index.html
(有)多田農園           http://ninjin-koubou.com/
NPO法人協働のまちづくりサービス 
http://cb-space.seesaa.net/category/1256289-1.html

真冬の生食ホワイトアスパラ食材セミナー

2月20日(水)「ダイニング・イルネージュ」にて、「真冬の生食ホワイトアスパラ食材セミナー」が開催されました。
中林ファームのホワイトアスパラ、パイオニアエコサイエンス㈱のシシリアンルージュを用いて、フードコーディネーターの中本ルリ子さんに調理していただきました。
その概要や、レシピをご案内いたします。
セミナーの概要 
 真冬の生食ホワイトアスパラ食材セミナー概要.doc

ホワイトアスパラ入り春のちらし寿司.JPG

URL:パイオニアエコサイエンス(株) http://sicilian-rouge.com/index.html

太田明子ビジネス工房      http://www.sitc.ac/biz

フードコーディネーター中本ルリ子 http://www.kitchen-t.jp/cooking/index.html

帯広農業高校の新しいインターンシップ

 帯広農業高校食品科学科では、NPO法人北海道バイオ産業振興協会(HOBIA)、北海道立オホーツク圏地域食品加工技術センターと連携し、企業化レベルの食酢製造の実習授業が行われており、今、高校ブランド商標での企業製造も検討されております。
 この地域に根ざしたバイオ人材育成の取組みは、12月5日(水)、冨田房男HOBIA会長、浅野行蔵北海道大学の出前講義の際、十勝毎日新聞が取材し、12月10日紹介されました。
URL:オホーツク圏地域食品加工技術センター http://foodohotuku.jp/
北海道立帯広農業高校 http://www.obino.hokkaido-c.ed.jp/
帯広農業高校ビネガー.jpg
帯農バイオ講演.jpg

2007 アグリビジネス創出フェアへ出展

12月7日(金)、8日(土)サッポロファクトリーホールで、NPO法人グリーンテクノバンク主催の、2007アグリビジネス創出フェア in Hokkaidoが開催されました。
HOBIAブースでは、HOBIA、オホーツク圏地域食品加工技術センター、(有)食ネット北海道 が道内産の野菜果物から簡単に作れる食酢発酵技術の紹介、新しい食文化の紹介をしました。
また、コラボ商品開発を進めているシシリアンルージュの出展をした雪印種苗(株)のブースにて、シシリアンルージュの試食を行いました。
1日目は、マリネを、2日目は、ジェラード・ジャムを提供したところ、用意していた個数(各日45個)が全てなくなるほど反響は大きく、特にジェラードは女性に人気があったようです。
HOBIAブース、雪印ブースには、合わせて450名の来場者が訪れ大変盛況でした。
HOBIAブース.JPG

プレゼン風景.JPG

雪印ブース.JPG

URL:オホーツク圏地域食品加工技術センター http://foodohotuku.jp/
    (有)食ネット北海道 http://www.hobia.jp/agri/company/post_53.html
    雪印種苗(株) http://www.snowseed.co.jp/

ホワイトアスパラガスクラスター

H19.10.18帯広市にて開催された”異業種交流・産学官連携フォーラム北海道in帯広”にて、オホーツク圏地域食品加工技術センターのブースで、地域産業ネットワーク連携促進交流事業「ホワイトアスパラガスクラスター」のパネルを展示しました。
セミナーでは、帯広市長、議会議長の挨拶に引き続き、経産局局長の挨拶と新産業施策「新連携事業・地域新資源プログラム」の説明・勧誘、成功事例等の紹介を行い、新産業創出に取り組む国の体制をアピールしていた。
またセミナーの間も展示ブースには企業家、一般市民が多数来場しており、午後からは十勝新物産展が別途に開催され、畜乳・農産物主体の新商品が振る舞われていた。
               
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ホワイトアスパラクラスターサムネイル画像1

              
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ホワイトアスパラクラスター画像サムネイル2

プレゼン会へ出展

平成19年6月29日(金)16:40より、ノーステック財団の主催の
平成19年度北海道バイオ産業クラスターフォーラム 第1回企業プレゼン会に出展致しました。
今回は、食酢を作るビネガーファーメンターも披露し、装置の独自開発の過程や発酵技術などの話を中心にPRしました。
㈱大金の北海道ビネガーも展示いたしました。

プレゼン会出展画像1

プレゼン会出展画像2

FOODEXJAPANへ出展(4)

8 井原水産株式会社
  住所:小樽市銭函3丁目263-23(札幌支社)
  Tel:0134-62-7777/FAX:0134-61-3366
  HP:http://www.yamani.com
  展示品:マリンコラーゲン、コラーゲンはだあめ、コラーゲンかりんとう
      コラーゲン石鹸、コラーゲン化粧品
  コメント:独自の技術で海洋性コラーゲン(サケ)の製造方法を確立、海洋性
       ならではの特徴を生かし安全性の高い原料として幅広い分野に利用
       できることをPRした。
9 (有)十勝しんむら牧場
  住所:河東郡上士幌町上音更
  Tel:01564-2-3923/FAX:01564-2-3919
  HP:http://www.milkjam.com
  展示品:ミルクジャム、ミルクジャムミニ、クロテッドクリーム、ヨーグルト
       フローズンヨーグルト、スコーン、アイスクリーム、飲むヨーグルト
  コメント:北海道十勝で放牧酪農から、健康な土作りを基に季節感のある牛乳
       を生産し、その牛乳から牧場ならではの商品作りをPRした。

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