主催:社団法人 日本能率協会他5社
日時:平成20年3月11日(火)~14日(金)
場所:幕張メッセ
第33回FOODEXJAPAN2008「全国食品博ゾーン」に、専用ブースを開設しました。
参加企業の流通・販路開拓を支援を目的とし、本事業からは、オホーツク圏地域食品加工技術センター(帯広農業高校)、KITAMIブランドの会、農業法人有限会社 香遊生活、銀河の里ベリー園、(株)はるにれバイオ研究所、(有)植物育種研究所、(有)多田農園、パイオニアエコサイエンス(株)の9企業が出展し、来場者は4日間で概ね
3,000名以上に達しました。
今回は、特別企画の「More Vege+ More Kitchen」(モアベジ・ベジキッチン)や、
出展者セミナーにも参加しました。
1 オホーツク圏地域食品加工技術センター
住所:北見市大正353-19
Tel 0157-36-0680/Fax 0157-36-0686
HP:http://foodohotuku.jp/
展示内容:食酢製造技術
コメント:唐辛子、豆による高濃度GABA生成技術を基に新規食酢発酵技術を開発した。
異業種研究会との連携で新規食酢、製造装置、種菌販売に至る.地域活性化の一助として農業高校を対象とした技術伝播を実施している事をPRした。
1-1 帯広農業高校
住所:帯広市稲田町西1線9番地
Tel 0155-48-2102/Fax 0155-48-3052
HP:http://www.obino.hokkaido-c.ed.jp/
展示内容:トマト・ハスカップ・ブルーベリービネガー
コメント:もったいない、から始まった高校生による研究開発そして商品化への熱い思いをPRした。