日 時:10 月13 日 13:00 ~17:00
場 所:北海道大学学術交流会館 第1会議室
ロビー(バイオテクイラストコンテスト優秀作の展示)
主 催:北海道バイオ産業振興協会(HOBIA)
協 賛:日本バイオテクノロジー情報センター(NBIC)、
バイテク情報普及会(CBIJ)
後 援:北海道大学農学部、日本農芸化学会(JSBBA)、
日本生物工学会(SBJ)、北海道食品産業協議会(HOFIA)、
バイオインダストリー協会(JBA)、
グリーンテクノバンク北海道(GTBH)
参加費:無料
プログラム
13:00 バイオテクイラストコンテスト
『遺伝子組換え作物を知ってもらうため』受賞者表彰式
13:20 コンテスト受賞者へのメッセージ1
JBA 会長 大石道夫
13:25 コンテスト受賞者へのメッセージ2
Dr. Rhodora Aldemita
13:30~17:00
GM 国際シンポジウム 「GM 利用の現状と今後の重要性」
1)挨拶 北海道バイオ産業振興協会 理事長 吉野次郎
2)基調講演「世界における組換え農作物の研究開発と
わが国の現状」
JBA 会長 大石道夫
3)講演1「GM ススキの開発と
バイオリファイナリー原料としての展望」
北海道大学教授 山田敏彦
4)講演2「閉鎖系によるGM 作物による
有用生理活性物質の生産」
北海道科学技術総合振興センター(ノーステック財団)
産学官連携推進部 地域イノベーション戦略推進室
チーフ・コーディネータ 北野邦尋
5)講演3 Commercial Planting of GM crops
in Philippines: 10 years Experiences and the
Future Prospectives
(Senior Program Officer, ISAAA SouthEast Asia Center,
Philippines) Dr. Rhodora Aldemita (同時通訳有)
6)閉会挨拶 北海道バイオ産業振興協会 名誉理事長 冨田房男
(アグリ・フーズ研究部会長)
17:30 交流会 (きゃら亭、参加費3500円)
問い合せ先:冨田房男 Email: ftomita@isaaa.org
アグリバイオニュース 2012年8月号
バイオニュース 2012年7月号
プレスリリース
高校生のためのバイオ研修会 8月7-9日
バイオキャンプ イン サッポロ
参加者を募集しております。
開催日:2012年8月7日~9日(3日間) 3日間通しの研修です。
対象:生物に興味のある高校生を中心とした青少年
概要:全ての生物の根本である遺伝子、その遺伝子を取り扱う実験を自分の手でやってみます。遺伝子の性質や役割を体験を通じて学ぶことを目的としています。
場所:北海道大学大学農学部 N22 学生実験室
定員:30名
プログラム
8月7日 9時30分~17時
大腸菌に蛍光タンパク質遺伝子をいれてみよう
(大腸菌にサンゴやクラゲの蛍光タンパク質の遺伝子を入れて,光る大腸菌を作ります.)
8月8日 9時30分~17時
大腸菌の蛍光観察
(実際に大腸菌が蛍光を発するか,紫外線を当ててみたり,顕微鏡で観察したりして調べます.)
DNAでお酒に強いか弱いかを判定してみよう
(自分のほおの細胞からDNAを取り出して,アルコールの代謝に関係する遺伝子の形をPCRと言う方法で調べてみます)
8月9日 9時30分~17時
大腸菌からDNAを取り出してみよう
(大腸菌から,プラスミドというDNAを取り出して,入れたはずのDNAが入っているか調べます.)
主催:NPO 北海道バイオ産業振興協会
協賛:独)子ども夢基金
問い合わせおよび申込先:メールお問い合わせフォーム FAX: 011-706-1331
申し込み方法:メール又はFAXで
①お名前、②ご住所、③電話番号、④メールアドレス、⑤学校名、学年、⑥本研修に興味を持たれた理由
定員に達するまで募集をいたします。
研修会ポスターのファイル
outline.pdf