目次
● バイオキャンプ in サッポロ
● BioJapan2012報告
● お知らせ
● グリーンテクノバンク・北方系機能性植物研究会
北の機能性作物活用シンポジウム
『道内食資源を活用したヘルス・イノベーション戦略』
● 地域バイオ育成講座(ビジネスExpoにて)
● 編集後記
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HOBIA NEWS No.294
目次
● 発展途上国と先進工業国の組換え作物の商業栽培面積が同じになった
遺伝子組換え作物商業栽培の世界における現状(2011年)
HOBIA名誉理事長、アグリ・フーズ部会担当
日本バイオテクノロジー情報センター(NBIC)代表 冨田房男
● お知らせ
■ 「北海道における薬用植物の活用及び関連産業振興に関する検討会」報告書について
■ GM国際シンポジウム 「GM利用の現状と今後の重要性」
● 編集後記
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「関西バイオビジネスマッチング2013」 (参加企業募集)のご案内
【日時】2013年2月6日(水) 10:00~18:30
【日程】創薬関連、診断・検査試薬企業、機能性食品、
化粧品関連企業
【参加費】売り手企業は 1社 20,000円
【会場】千里阪急ホテル
(大阪府豊中市新千里東町2丁目1番D-1号)
【内容】参加各社2分程度のプレゼンテーションとポスター及び
製品の展示・説明
(※ 詳細は応募企業に直接お知らせします。)
詳細は次のURLへ:http://www.kinkibio-matching.biz/
【主催】近畿バイオインダストリー振興会議
【申 込】HOBIA事務局
(jimu@hobia.jp Tel・Fax 011-706-1331)
締切日:2012年11月日(金)
【参加企業決定の手順】
応募企業を当会から近畿バイオに推薦
↓
近畿バイオが選考、出展決定
(応募が3社以上の場合、委員会で2社を選考)
なお、参加企業にはHOBIAから参加費・旅費等の費用として
2社に5万円を限度として補助をいたします。
※ HOBIA参加企業からも参加企業を募りたいと思います。
関西地域を中心として、以西への営業を強める絶好のチャンスですので、奮ってご参加されることを期待いたします。
HOBIA 企画運営委員会副委員長
富永一哉
アグリバイオ最新情報 2012年9月
詳細は pdfファイル
下記は、目次です。
世界
世界銀行が食糧価格高騰に対応
アフリカ
ケニアの遺伝子組換え作物の研究プロジェクトは、コミュニケーション活動との相乗効果を求めている
タンザニアは、遺伝子工学を取り込んでいる
南北アメリカ
アイオワ州立大学とROSETTAグリーンパートナーは、線虫に対する抵抗性植物の品種を開発
新しい植物代謝産物を発見
短日性は、寒冷ストレスを生き残るための植物側の準備である
西部大平原地帯で2013年には乾燥耐性トウモロコシが商業栽培される
アルゼンチントウモロコシ輸出を増加
AMA(米国医師会)は、GM技術の支援を改めて表明
アジア・太平洋
中国の科学者は、二倍体のワタのゲノム解析を完了
フィリピンは、トウモロコシを輸出できる準備ができた
ゴールデンライス情勢をIRRIが更新
ベトナム首相はグリーン農業を支援
Brookes氏がインドネシアのステークホルダーに遺伝子組換え作物の世界的な影響について講演
フィリピンバイオテクに関する報告書
ヨーロッパ
安全な家畜飼料の開発:毒素のないナタネの開発
EUの裁判所は、GM作物を栽培する農業生産者の権利を支持
2
研究
科学者たちは、西洋ハムシモドキのBtトウモロコシへの適応を検討
単一と多重BT形質をもつ雑種によるBtワタ圃場試験
地域バイオ育成講座「異物混入防止技術の最前線」開催案内
1.日時 平成24年10月19日(金)13:30~15:45
2.場所 北海道立工業技術センター
(函館市桔梗町379番地 ℡0138-34-2600)
3.主催 NPO法人北海道バイオ産業振興協会
公益財団法人函館地域産業振興財団
4.内容
講演 ① 「食品等の異物検査」
講師: 日本食品分析センター 多摩研究所応用試験課
主任 近宗 雅 人 氏
講演 ② 「簡単!異物混入対策品のご紹介」
講師:アズワン株式会社 サニーフーズグループ
主事 味 波 洋 氏
5.参加者 50名程度(先着順)
6.参加料 無料
7.申込〆切10月17日(水)
詳細・お申込はこちらから
http://www.hobia.jp/post.html