【ホワイトアスパラ プルーン漬け】
材料
・ホワイトアスパラ 8本 ・酢 大さじ3杯
・塩 小さじ1杯 ・ワインビネガー 大さじ1杯
・プルーン 300g
・黒砂糖 150g
(はちみつも可)
作り方
①ホワイトアスパラは皮をむいておきます。
②ホワイトアスパラを半分に切り、沸騰した鍋に塩、皮、ホワイトアスパラの順に1分30秒ほどいれて、堅めに茹でてさましておきます。
③プルーンは皮を良く洗って、黒砂糖と一緒に弱火で20分ほど甘味が染込む程度に煮詰めます。
④ワインビネガー、酢の順で入れ、冷まします。
⑤④の中にホワイトアスパラをいれて冷蔵庫で一時間冷やします。
⑥ホワイトアスパラの表面がほんのり紫色になったら食べ頃です。
サラダやパスタに添えて召し上がって下さい。
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ホワイトアスパラガスレシピ(1)
一般では、あまり食べ方が知られていないホワイトアスパラガスを家庭でも簡単に作れるようにと、(有)食ネット北海道 フードプロデューサー小畑寿榮さんが作成したホワイトアスパラガスのレシピを公開いたします。
【ホワイトアスパラ 豚バラ袴揚げ】
材料
・ホワイトアスパラ 4本 ・豚バラ肉 4枚
・塩こしょう 少々 ・パン粉 適宜
・小麦粉 適宜 ・全卵 1/2個
・揚げ油 200CC ・レモン 2切れ
・バター 適宜
作り方
①ホワイトアスパラは皮をむいておきます。
②ホワイトアスパラを鍋にたてるようにして、皮と一緒に茹でます。冷ましてキッチンペーパーで余分な水分を取り除きます。
③ホワイトアスパラの下の部分から1/2の長さまで豚肉を巻き付け、塩こしょうをしておきます。
④豚肉を巻き付けた部分に小麦粉、卵、パン粉の準につけます。
⑤フライ鍋に油を入れて170度に温度を上げます。
⑥ホワイトアスパラのパン粉がついた部分だけ油に入れて揚げます。(この時麺切ザルのようなものがあれば便利です)
⑦穂先の部分には、マヨネーズやドレッシングで、揚げ衣の部分には、レモンやソースをかけて召し上がり下さい。
⑧茹で汁にバターと塩こしょうを少量入れてスープとしてお飲み下さい。
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2007 アグリビジネス創出フェア in Hokkaidoへの出展
NPO法人グリーンテクノバンク主催の、2007アグリビジネス創出フェア in Hokkaidoに出展いたします。
日時 :2007年12月7日(金)、8日(土)10:00~18:00
場所 :サッポロファクトリーホール
出展企業:HOBIA、オホーツク圏地域食品加工技術センター、(有)食ネット北海道
URL:NPO法人グリーンテクノバンク http://www.gtbh.jp/
オホーツク圏地域食品加工技術センター http://foodohotuku.jp/
食ネット北海道 http://www.hobia.jp/agri/company/post_53.html
ホワイトアスパラガスクラスター
北方系機能性植物研究会シンポジウム開催のお知らせ
グリーンテクノバンク北方系機能性植物研究会の農業・食品・健康産業活性化シンポ
ジウムを下記の日程、会場にて開催致しますのでご案内いたします。演題、講演者な
どは詳細をご覧願います。
参加御希望の方は案内文書に所属、氏名等を記入のうえ、ファックス又はメールにてグリーンテクノバンク事務局までお知らせ下さい。
北方系機能性植物研究会農業・食品・健康産業活性化シンポジウム
テーマ:『北方食資源を活用した健康産業活性化戦略』
日 時:平成19年10月31日(水)13:30-17:30
場 所:札幌ガーデンパレス 2階「丹頂」
(札幌市中央区北1条西6丁目 TEL 011-261-5311)
URL:NPO法人グリーンテクバンク http://www.gtbh.jp/
生食ホワイトアスパラ高度利用「連携促進交流会」の開催
HOBIAでは、産業クラスター形成事業として、地域資源を活用して新規性の高い商品開発につながる地域産業ネットワークの形成・拡充に取り組んでいます。
現在、北海道では、国内産ホワイトアスパラの端境期(11月~2月)にホワイトアスパラを生産する方法が開発され通年栽培体系が確立されようとしています。
また、食品開発では、ホワイトアスパラの未利用資源(切下・規格外品)の食品化を目指してその高度利用の研究開発が進められている。
このような中、これら生食ホワイトアスパラ高度利用について「地域資源「ホワイトアスパラ」を活用した新規性の高い商品開発につながる地域産業ネットワーク(「ホワイトアスパラクラスター」)の形成を図るため、連携促進交流会を開催いたします。
北海道ビネガーの紹介
旭川の(株)大金は、道産のハスカップ・リンゴ・トマトを原料にした「北海道ビネガー」を東京新宿高島屋、札幌大丸デパートで発売した。
トマトの酢は、血圧の上昇を抑えるとされるアミノ酸「GABA」が豊富なのも特徴。伝統的な酒精酢の作り方により原料を発酵した。
発酵には、オホーツク圏地域食品加工技術センター開発の技術を用い、KITAMIブランドの会がOEM生産した。
尚、現在のところ、トマト・苺等の野菜を原料として用いた酢は、JAS法上は酢として認められていないため、オホーツク圏地域食品加工技術センターと小樽にある農林水産省 小樽農林水産消費技術センターとの再三の協議の末、『酢酸発酵調味料』という商品名をつけているのも注目するところ。
URL:(株)大金 http://www.asahikawa-bussan.net/goods_daikin.html
北見ブランドの会 http://www.kitamikanko.jp/tokusan/23_kitamibrand.html
オホーツク圏地域食品加工技術センター http://foodohotuku.jp/
OEMで地域資源活用を期待
HOBIAでは、『平成19年度新事業創出支援事業』において「未利用の地域産業資源の有効活用」を中核的な取組として位置づけて、新規性の高い商品開発に取り組んでいる。
中でも、オホーツク圏地域食品加工技術センターで行われている、オホーツク圏の地場産の野菜・果実を使った食酢開発と、同センターと連携した異業種交流会『KITAMIブランドの会』が着手した全国を対象とした食酢製造のOEM事業に乱目している。
両機関の連携により、各地特産の野菜・果実等の地場商品を原料としたこだわりの「食酢」の受託生産が可能となる。
今後の事業発展とこだわりの食酢の出現が楽しみである。
URL:オホーツク圏地域食品加工技術センター http://foodohotuku.jp/
北見ブランドの会 http://www.kitamikanko.jp/tokusan/23_kitamibrand.html
はまなすジャム発売されました
7月11日より、興部町春日町の上出ファームより、ファーム内で栽培した興部の町花・ハマナスの実を使った「オホーツクはまなすジャム」が発売されました。
上出英二代表は、「完熟した甘さと酸味がハマナスのおいしさ。この味を多くの人に広めたい」と期待を込めている。
ジャム開発のきっかけは、「自家製ジャムに比べ、既存のメーカー品はハマナス本来の味がしなかった」ことから、地元の特産品として商品化しようと、オホーツク圏地域食品加工技術センター(北見)の協力を得て、3年前から本格的なジャム作りを始めた。
ヨーグルトとの相性が良く、興部の乳製品と連動した商品開発も思案中。
ジャムは、1個(140g)1,050円(税込)。
販売先:【上出ファーム 】
(紋別郡興部町春日町 Tel.0158-82-3185/Fax.0158-82-3195)
(HP:http://huat.jp/kamidefarm )
【道の駅おこっぺ 特産販売所】※営業は夏期(4~10月のみ)
(紋別郡興部町幸町 Tel.0158-82-2385)
休館日 年末年始(12/31~1/5)
開館時間 9:00~18:00(5~10月)
9:00~17:00(11~4月)
プレゼン会へ出展
平成19年6月29日(金)16:40より、ノーステック財団の主催の
平成19年度北海道バイオ産業クラスターフォーラム 第1回企業プレゼン会に出展致しました。
今回は、食酢を作るビネガーファーメンターも披露し、装置の独自開発の過程や発酵技術などの話を中心にPRしました。
㈱大金の北海道ビネガーも展示いたしました。