ホワイトアスパラガスクラスター構想が日本経済新聞に取りあげられました。
ホワイトアスパラ通年栽培の取り組みが紹介されております。
冬どりホワイトアスパラ栽培で北海道は有利です。
冬どりアスパラは路地で冬眠させて温室に取り込みますが、北海道は冬が早く訪れ、
本州産地よりも早く冬眠しますので、2ヶ月早い12月から収穫ができます。
最新の食品加工技術と連携し、新鮮さを前面にしたホワイトアスパラ食品の開発を支援してまいります。
ホワイトアスパラガスクラスター構想が日本経済新聞に取りあげられました。
ホワイトアスパラ通年栽培の取り組みが紹介されております。
冬どりホワイトアスパラ栽培で北海道は有利です。
冬どりアスパラは路地で冬眠させて温室に取り込みますが、北海道は冬が早く訪れ、
本州産地よりも早く冬眠しますので、2ヶ月早い12月から収穫ができます。
アグリビジネス創出フェアin Hokkaidoで、雪印種苗(株)は、期待の野菜新品種として、生産拡大を図る「シシリアンルージュ」を出展いたします。
本品種は、ホワイトアスパラガスクラスター構想で、アスパラと相性がよい調理用トマトとしてコラボ商品開発が進められております。
フェアでは、皮をむいても鮮紅色で調理しやすく、オリーブオイルを吸収して濃厚な味わいが試食としてお楽しみいただけます。
・シシリアンルージュのマリネ
・シシリアンルージュのジェラード・ジャム
URL:雪印種苗(株)(種販売元) http://www.snowseed.co.jp/
パイオニアエコサイエンス(株)(種子輸入代理店) http://sicilian-rouge.com
平成19年11月14日、北見ブランドの会、オホーツクビール(株)、
北海道立オホーツク圏地域食品加工技術センターなどが進める「ビネガーファーメンターによる酢製造システムの開発・販売」について、
北海道経済産業局から、その連携性・新規性・事業性が優れているとして、平成19年度新連携計画に認定されました。
今後、各種支援制度の活用により、北海道農産物の食酢ビジネスの拡大が期待されます。
新連携概要図.pdf
URL:北見ブランドの会 http://www.kitamikanko.jp/tokusan/23_kitamibrand.html
オホーツクビール(株) http://www.beers.co.jp/index.htm
オホーツク圏地域食品加工技術センター http://foodohotuku.jp/
2007アグリビジネス創出フェア in Hokkaidoに出展する(有)食ネットを紹介いたします。
(有)食ネット北海道は、道産品の商品企画・販売促進のコンサルティング、料理研究・開発及びレシピ提供を行っております。
フェアでは、フードプロデューサー 小畑寿榮氏から、食酢を使った新しい食文化をプレゼンテーションしていただきます。
連絡先は次のとおりです
所在地:〒060-0063 札幌市中央区南3条西9丁目
オギサカ南3条ビル801
電話・FAX:011-209-3350/011-207-3677
E-mail:obata@snh.co.jp
【株式会社食ネット北海道会社概要PDF】(5p)
会社案内.pdf
2008年3月11日(火)~14日(金)、幕張メッセにて開催されるFOODEXJAPAN2008への出展が決定しました。HOBIAが進めているフーズ&アグリ・バイオネットワーク活性化事業では、販路の開拓、企業・製品のPR、マーケティング活動の促進を図るため、昨年に引き続き、FOODEXJAPAN2008に、HOBIAブースを開設します。FOODEXでは、一次産品・素材と食品企業のネットワークから生まれた北海道らしさをアピールする事業・製品・商品を紹介する予定です。今年度は、全国食品博ゾーンでの出展のほか、新企画「More Vege・vege・Kitchen」での実演出展、出展者セミナーでの情報発信を予定しております。
http://www.jma.or.jp/foodex
私達帯広農業高校食品科学科「ビネガー班」は平成17年度よりオホーツ圏食品加工技術センターと共同開発を行っています。3年目の今年(H19)は「トマト」「ハスカップ」「ブルーベリー」「ビネガー・ドリンク」の4種類の製品化に成功しました。
製造工程は、①原材料をミキサーで粉砕 ②低温殺菌 ③40℃まで冷却 ④種酢(酢酸菌)、エタノールを添加します。30℃のインキュベータで発酵させると,2~3日で菌膜が形成開始となり、JAS規格で「醸造酢」として認められる酸度4.2以上になるまで静置培養していきます。発酵期間は「トマト」で最も早く7日間から10日間。「ハスカップ」「ブルーベリー」では約1ヶ月の期間を必用とします。
出来上がった製品をH19年11月9日(金)に本校のアンテナショップで販売したところ、僅か1時間で70本売れるなど大変好評でした。更に、来年3月幕張メッセで実施されるFoodex Japan2008にも参加予定です。
URL:帯広農業高校 http://www.obino.hokkaido-c.ed.jp/
オホーツク圏地域食品加工技術センター http://foodohotuku.jp/
農産物(この場合はトマト),水,
醸造エタノール(または酒),種酢(種菌)
・農産物は仕込み量の約20%~30%重量を使用
・醸造エタノールは純エタノール分が最終的な全体の5%重量になるように投入.
全体量 3㎏として
トマト ・・・・・ 900 g
水 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 1950 g
醸造エタノール・・・・・・・・・・・・・・150 g
①トマトを洗って搾汁する(またはミキサーで砕く)
②水と合わせて低温殺菌を行う(65~67℃で30分)
③室温まで冷やす
④醸造アルコールを投入
⑤種酢を接種.30~32度の室温で静置する
⑥酸度を測定し、4.2以上になったら醗酵を止める
⑦火入れ(72~75℃、約10分)を行い、酵素を失活させる
⑧ろ過
製品中のGABA濃度の分析
分析対象物 ppm mg%(=mg/100g) %
農高 トマト酢 646 64.6 0.065
オホーツク食加技センター カボチャ酢 508~840
〃 リンゴ酢 560
ジャガイモ酢 508~640
ハバネロ酢 1278~3280
分析方法: GABaseを用いた酵素法
H19.10.18帯広市にて開催された”異業種交流・産学官連携フォーラム北海道in帯広”にて、オホーツク圏地域食品加工技術センターのブースで、地域産業ネットワーク連携促進交流事業「ホワイトアスパラガスクラスター」のパネルを展示しました。
セミナーでは、帯広市長、議会議長の挨拶に引き続き、経産局局長の挨拶と新産業施策「新連携事業・地域新資源プログラム」の説明・勧誘、成功事例等の紹介を行い、新産業創出に取り組む国の体制をアピールしていた。
またセミナーの間も展示ブースには企業家、一般市民が多数来場しており、午後からは十勝新物産展が別途に開催され、畜乳・農産物主体の新商品が振る舞われていた。
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北海道経済産業局が、10月15日のNews Releaseに農林水産業・食品産業や海外との新たなネットワークの形成~北海道バイオ産業成長戦略の進捗状況について~を発表しました。
1の「農林水産事業者、食品企業とのネットワークの形成」に、HOBIAのフーズ&アグリ・バイオネットワークが紹介されておりますので、ご紹介します。
http://www.hkd.meti.go.jp/hokio/new_network/sintyoku.pdf
北海道大学 大学院 農学研究院 園芸学研究室 博士研究員 前田智雄氏が、2006年9月に園芸学会アスパラガス研究小集会の講演で発表された資料「アスパラガスの栄養成分と生理機能」をご紹介いたします。
http://aspara.ac.affrc.go.jp/JMEETING06A1.pdf
興部町のかみでファームで栽培された「はまなす」の果実を使い「チャツネ」が製品化されました。ジャムのように甘酸っぱい味が特徴で、香辛料を加えて風味付けがされています。カレーに一さじ加えますと辛さがマイルドに、そして甘味と適度な酸味が加わることによりお子様でも食べやすいものとなっております。
オホーツク圏地域食品加工技術センターが製品開発とレシピ提供を行いました。
チャツネは、130グラム・450グラム 業務用のみの販売
【お問い合せ先】㈱三幸 〒094-0001 紋別市北浜町1丁目8-24 0158-24-4416
URL:かみでファーム http://huat.jp/kamidefarm
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