インターナショナル「食と健康」シンポジウムのご案内

 
北海道大学では、オランダフードバレーの立役者の一人である
Charon Zondervan氏をお招きし、オランダ大使館はじめ、
関係する皆様にお集まりいただき、下記の要領でシンポジウム
を開催いたします。

 
         記
日時:平成25年 9月3日(火)14:00~
会場:北海道大学 学術交流会館 大講堂
主催:国立大学法人北海道大学
共催:北海道、公益財団法人北海道科学技術総合振興センター
   地方独立行政法人北海道立総合研究機構
   一般社団法人北海道食産業振興機構(フード特区機構)
   北大R&BP推進協議会
後援:オランダ大使館(予定)
 
懇親会 場所:ニコラスハウス(旧きゃら亭) 17:45~
    会費:3,000円(当日会場でお支払いください)
 
 
詳細は下記からご覧ください。
 
http://www.mcip.hokudai.ac.jp/cms/cgi-bin/index.pl?page=contents&view_category_lang=1&view_category=1289

「平成25年度 総会・例会・交流会」のご案内

【日時】2013年6月13日(木)
     総 会  13:00 ~ 14:00
     例 会  14:15 ~ 17:10
     交流会  17:30 ~ 19:00
【会場】総会・例会  北海道大学学術交流会館 1階小講堂
             (札幌市北区北条西丁目)  
   交流会  きゃら亭
       (北9条西5丁目北海道大学百年記念会館B1) 
       例会プログラム 
14:15~14:25 理事長挨拶  吉 野  次郎
14:25~15:25 基調講演:「 バイオ産業の新たな潮流 」
             一般財団法人バイオインダストリー協会(JBA)
業務執行理事・専務理事 塚 本 芳 昭 氏
     【要旨】最近バイオベンチャーと大手企業との提携が拡大するなどバイオ
           産業が成長軌道に乗る兆しが見受けられる。最近の動向とともに、
                  成長軌道に乗せるための政策提言、国内外のバイオクラスターの連
                  携の在り方等について論じます。
15:25~15:45 休憩
15:45~16:25 講演:「北海道独自の食品機能性表示制度について」
                        北海道経済部食関連産業室 参事 中 島 俊 明 氏
16:25~16:45 講演:会員企業の事業及び技術紹介
               (株)北海道バイオインダストリー 
17:05~17:10 閉会挨拶  理事 半 澤  卓
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・   
17:30~19:00 交流会(会員限定) 
             会場:きゃら亭( 参加費 三千円 )
          (札幌市北区北9条西丁目 北海道大学 百年記念会館 B1)
※ お申込は下記宛、e-mailまたはFAXでお願い申し上げます。

 FAX :011-706-1331  mail :jimu@hobia.jp 

HOBIA NEWS No.299

目次
●  地域バイオ育成講座を帯広市で開催
●  関西バイオビジネスマッチング2013に参加して
●  2013年度HOBIA新年講演会の講演要旨
  北海道大学大学院・地球環境科学研究院・山崎健一先生
●  お知らせ
●  編集後記
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アグリバイオ最新情報 2013年2月28日

世界
90系統のヒヨコマメのゲノムを解読
国際グループは、ゴムの木のゲノムドラフト配列を公開
飢餓、貧困撲滅のために時間枠を設定する必要があると FAO事務局長が力説

アフリカ
エチオピア首相が アフリカは農業のための予算を増やす必要があると述べた
家禽農家がジンバブエのGMトウモロコシの輸入禁止解除を呼びかけた
ブルキナファソの綿花生産はGMの採用で、57%増加
南北アメリカ
新しい遺伝子組換えダイズ品種が北米で発売された
パラグアイは新しい遺伝子組換えダイズ品種を承認
食品科学の専門家は、GM作物が過剰規制されていると言っている
目次      内容はPDFへ

                     JPN CBU February 2013JPN.pdf

アジア・太平洋
IRRI がそのGMイネの研究成果を更新
発展途上国では遺伝子組換え作物を農業生産者が導入を進めている
ソルガムの消化性を向上させる遺伝子が見つかった
シドニー大学の科学者が高温耐性作物を開発
国際トウモロコシ・小麦改良センター(CIMMYT)は、南アジアのための高温
耐性トウモロコシ開発プロジェクトを立ち上げた
インドの農業大臣は、GM作物の圃場試験を支持
CROPLIFEパキスタンは、バイオテック委員会を創設した
ヨーロッパ
英国の鶏卵生産はGM禁止の解除を呼びかけた
科学者たちは、植物を使った医薬品製造の増加に呼応した新しい規制案を呼び
かけている
研究
害虫抵抗性とは別のBtコーンのメリットを確認