Category Archives: お知らせ

事務局スタッフ交替のご連絡

HOBIA事務局スタッフは、西原さんが昨年12月に退職され、本年1月日より、新たに、岡川奈美子さんが勤務されています。
岡川さんは、毎日、10:00~15:00の間、執務しています。これまで会員の皆様には、事務局不在がちで、ご不便をお掛けしました。
なお、竹川事務局長は、可能な限り在席の予定です。

バイオエタノール工場見学会1月20日(火)

苫小牧でもバイオエタノールの生産工場の稼働が、始まろうとしています。建設の現場を訪問する見学会を開きます。ご参加希望のからは、HOBIAへメールでお申し込みください。参加費は、交通費で3千円です。応募人数は、20名です。満席になったところで募集を終了させて頂きます。

バイオエタノール工場見学会スケジュール 1月20日

9:00 集合 JR札幌駅北口団体バス乗り場 付近

9:15 札幌駅発 札幌IC、苫東中央IC経由

11:00 苫小牧工場着 見学開始

12:00 見学終了 苫小牧工場発

13:30 札幌駅北口着 解散

申込先:takekawa@hobia.jp

『バイオマスエネルギーの可能性を考える』 日韓バイオマスミニシンポジウム

脱石油エネルギーは、二酸化炭素の削減の必要性とともに、石油資源を持たない国にとっては政治戦略ともなる課題である。バイオエタノールおよびバイオディーゼルを生産するためには、種々の問題がある。諸問題の解決状況を日本と韓国の研究者から講演頂きより合理的な新技術開発を目指す。

日時 2009年1月19日(月) 10:00から18:00場所 北海道大学農学部 総合研究棟W109室資料代・参加費:2000円 (ただしHOBIA会員、生物工学会会員は500円、学生無料)

プログラム
10:00  Opening 開会  はじめに
10:10 Biomass ethanol production in the northern areas. Mr. Kiyoshi Ohba Director, Research and Development, Tokachi Foundation(北方圏でのバイオマスエタノールの生産  大庭潔氏 とかち財団 研究開発課長)
10:40  Bioethanol production from sea algae. Dr. Gyung Soo Kim (Director, Green Ocean Research Center, Korea Institute of Industrial Technology、海洋性らん藻によるバイオエタノール生産、キム・ヨン・ソオ氏 韓国工業技術院緑海洋センター部長)
11:10 Development of combined production of sugar and ethanol using high biomass-yielding sugarcane. Dr. Tetsuya Ishida, Manager, Research & Development. Laboratories for Sustainable Value Creation, Asahi Beer Co. Ltd.(高バイオマス量サトウキビによる砂糖・エタノールの複合生産 石田哲也氏 アサヒビール株式会社 豊かさ創造研究所・バイオエタノール技術開発部 部長)
11:40  Bioethanol R&D strategy for CHANGHAE PNG cassava project. Dr. Gi-Wook Choi (Director, Changhae Institute of Cassava & Ethanol Research) 韓国チャン・ヨンのキャッサバからのバイオエタノール生産の開発戦略、韓国チャンガ・キャッサバエタノール研究所、部長)
12:10  休憩
13:20  Ethanol production from soft-biomass. Dr. Ryosuke Uehara, Development Group Advanced Technology & Mechanical Systems Department Kobe Shipyard & Machinery Works, Mitsubishi Heavy Industry Co. Ltd.(ソフトバイオマスからのエタノール生産、上原 良介氏 三菱重工業株式会社 神戸造船所 先端製品・機械システム部 開発グループ)
13:50  Production of valuable biofuels using residual biomass derived from plant oils. Dr. Chul Ho Kim (Director, Molecular Bioprocess Research Center, KRIBB、植物オイルのバオマス残渣からの付加価値のあるバイオ燃料の生産、キム・ク・ホ氏、韓国分子バイオマス研究センター部長)
14:20 Potentiality of Miscanthus as feedstock of bio-ethanol production. Dr. Toshihiko YAMADA, Professor, Field Science Center for Northern Biosphere, Hokkaido University (バイオエタノール資源植物としてのススキの可能性、 山田敏彦氏、北海道大学北方生物圏フィールド科学センター 教授)
14:50  休憩
15:10 Production of bio-ethanol and other useful primary metabolites from renewable biomass using Zymmonas moblis, Dr. Kye Joon Lee (Soul National University) ザイモモナス・モビリスを用いた再生バイオマス資源からのエタノールおよび1次代謝産物の生産、リー・キ・ソン博士、ソウル国立大学)
15:40 Trend of biofuels in Hokkaido. Dr. Shinji Inoue, Hokkaido Intellect Tank  Researcher(北海道におけるバイオ燃料の動向、井上真二博士、社団法人北海道総合研究調査会 研究員)
16:10  Utilization of biodiesel fuel in winter of cold region. Dr. Yukiyasu Yamakoshi, Hokkaido Industrial Research Institute, Researcher (寒冷地での冬期間におけるバイオディーゼルの利用、山越幸康博士、北海道立工業試験場 環境エネルギー部 エネルギー技術科 研究職員)
16:40  Biodiesel production from waste fats. Dr. Jin Suk Lee (Chief, Bioenergy Research Center, Korea Institute of Energy Research、油脂廃棄物からのバイオディーゼルの生産、リー・ジン・スー博士、韓国エネルギー研究所、バイオエネルギー研究センター チーフ)
17:10  Discussion 総合討論
18:00  Closing 閉会
 
主催:NPO Hokkaido Bio-industry Association(NPO 北海道バイオ産業振興協会)http://www.hobia.jp/
共催:North Japan Branch, Japanese Society for Bio-engineering,(日本生物工学会北日本支部) http://www.sbj.or.jp/
 

第107回例会・新年交礼会のご案内

日時:平成21年1月23日(金)
場所:札幌ガーデンパレスホテル
 
 第107回例会 14:30- 開会
①「我が国のバイオ政策の現状と将来」14:40-
経済産業省製造産業局 生物化学産業課長

                              倉田 健児氏
②「バイオおよび食品情報での
マスコミの特徴とその原因」16:00-
毎日新聞本社 編集委員  小島正美氏     
 
 新年交礼会   17:30-
 
 会員皆様のご出席をお待ち申しております。
 
 
「第107回例会・新年交礼会のご案内」参加申込書
新年交礼会(4,000円)ご出席の方は氏名の先頭に○を付してお知らせ下さい。 
【 〆切:1月13日(火) 】

氏 名 所 属 等 連絡先Tel・Fax・e-mail

 

 

 Tel:
 Fax:
 e-mail:

 

 

 Tel:
 Fax:
 e-mail:

 

 

 Tel:
 Fax:
 e-mail:

 
 

「地域バイオ育成推進講座in北見」のご案内(地域バイオ育成推進講座開講のご案内) 

「いま、じゃがいもが面白い–新品種の開発と新しい育て方、そして食べ方-」

地域バイオ育成推進講座は、本道各地域が必要とする地域間の人的ネットワーク形成を推進しバイオ産業の発展に寄与することを目的としています。
今回は、オホーツク圏での人的ネットワーク形成を推進するため、東京農業大学、北海道農業研究センターを軸に、生産と市場という一連のマッチングをねらいとしています。
いま、じゃがいもが面白い、是非、ご出席ください。

案内図.jpg

URL:www.owp.or.jp

講 演Ⅰ:「ばれいしょ品種開発物語」14:00-
講 師:小林 晃氏 北海道農業研究センター 寒地地域特産研究チーム長
講 演Ⅱ:「各種ばれいしょのいろいろな栽培方法の利点と欠点」 15:00-
講 師:角田誠二氏 北見市農家(1時間)
講 演Ⅲ:「有色ばれいしょの機能性と加工利用について」 16:10-
講 師:永島俊夫氏 
東京農業大学生物産業学部 教授 
オホーツクテクノプラザ会長
講 演Ⅳ:「種子戦争を戦い抜く」 17:10-
講 師:パイオニアエコサイエンス㈱
札幌/北見営業所
意見交換と交流

日 時:平成21年1月16日(金) 18:30-20:00
会 場:北見地ビールオホーツクビール株式会社
    北海道北見市山下町2丁目2-2Tel:0157-23-6300
会 費:4千円

主 催:地域バイオ育成推進実行委員会
共 催:北海道バイオ産業振興協会、オホーツクテクノプラザ

連絡先:
北見オーガナイザー:オホーツクテクノプラザ事務局長・オホーツク圏地域食品加工技術センター 黒澤 猛センター長 
0157-36-0680
網走オーガナイザー:オホーツクテクノプラザ 東京農業大学生物産業学部 永島俊夫教授0152-48-3849
0152-48-3849 Fax5272

札幌事務局:北海道バイオ産業振興協会事務局長 竹川勝雄 
TEL・FAX 011-706-1331


「地域バイオ育成推進講座in北見」参加申込書
意見交換会(4,000円)ご出席の方は氏名の先頭に○を付してお知らせ下さい。

【 〆切:1月13日(火) 】

氏 名 所 属 等 連絡先Tel・Fax・e-mail

 

 

 Tel:
 Fax:
 e-mail:

 

 

 Tel:
 Fax:
 e-mail:

 

 

 Tel:
 Fax:
 e-mail:

「日韓バイオマスミニシンポジウム-バイオマスエネルギーの可能性を考える」参加申込書
【 〆切:1月13日(火) 】

氏 名 所 属 等 連絡先Tel・Fax・e-mail

 

 

 Tel:
 Fax:
 e-mail:

 

 

 Tel:
 Fax:
 e-mail:

 

 

 Tel:
 Fax:
 e-mail:

(注)お申し込みは、多数でもかまいません。Fax用紙を追加してご記入くださいますようにお願いします。