【ビネガーファーメンター】
内容・特徴:1.低コストでかつ短期間に専門業者以外でも簡単に酢を製造できる
2.アルコール醸造の過程を経ない酢酸発酵を行うため2~3週間程度と短期間
で食酢が製造できる (本システムは酒造免許不要.税務署確認済み)
3.操作方法及び操作手順は自動化及びマニュアル化されている
4.本システムは1台で培地殺菌・発酵・発酵液の火入れの全工程を行う
5.種菌と「ビネガーファーメンター」システムをセット販売する
6.要望により技術支援サービスを行う(有料の場合もあります)
使用例 :野菜の粉砕物に水道水などの清水加えて撹拌して酢醪の原液を調製します。
続いて ビネガーファーメンターの内部容器に酢醪の原液を移した後にコント
ローラーで、殺菌温度を70℃,殺菌時間を設定してスイッチを入れて,
自動的に電源が切れるのを待ちます。自然に冷ました後に、お酒か発酵
アルコールを加え、その後に種菌シートを浮かべて、温度コントローラーを
30℃に設定してスイッチを入れ、蓋を被せて3週間の発酵を行います。
お好みの酸っぱさに達したら、コントローラーの火入れ殺菌温度を70℃に
設定してスイッチを入れて、自動的に電源が切れるのを待ちます。
自然に冷ますと「お酢」の出来上がりです。
容量 :1.ビネガーファーメンター:縦横60cm、高さ65cmのステンレス製立方体で
中央部に耐酸・耐塩性の脱着可能な円筒状25ℓ製品タンクを付帯する。
自重40㎏。梱包材を用 いた箱状の荷姿。
2.種菌シート:冷蔵で配送。緩衝梱包材で被覆した縦横30cm、高さ20cmの箱状
の荷姿
価格 :ビネガーファーメンター:500,000円(税別)
種菌シート:1枚 2,500円(税別)
購入方法: Web、(株)倉本鉄工所へのメール、電話(受注生産)
製造販売者:製造者…(株)倉本鉄工所
販売者…KITAMIブランドの会
お問い合せ先: (株)倉本鉄工所内 KITAMIブランドの会
〒090-0811 北見市泉町1丁目4番12号 ℡0157-24-2031 Fax0157-61-1149
kuramoto@kuramoto-tekkohsyo.co.jp
Category Archives: お知らせ
FOODEXJAPAN2008出展 (有)多田農園(2)
【スウィートにんじん酢ドリンク】
内容・特徴:多田農園で栽培した「スウィートにんじん8.5」を使用したにんじん酢と
にんじんジュースを原料とした飲料です。
さわやかな酸味とにんじんの甘さがほどよく調和した飲料です。
使用例 :健康飲料としてストレートで飲む事が出来ます
容量 :720ml
価格 :未定
製造販売者:にんじん工房 多田農園
お問い合せ先:にんじん工房 多田農園
〒071-0529 北海道空知郡上富良野町東9線北18号 Tel&Fax 0167-45-5935
info@ninjin-koubou.com
FOODEXJAPAN2008出展 (有)多田農園(1)
【スウィートにんじんピクルス】(出展企業 (有)多田農園)
内容・特徴:多田農園で栽培(減農薬・減化学肥料)した「スウィートにんじん8.5」を使用してい
ます。
甘味と酸味のバランスがほどよく、シャキシャキ感のあるにんじんピクルスです。
使用例 :カレーライス・サラダ・肉料理などの付け合わせ、調味液(漬け汁)は、ノンオイルド
レッシングとして利用
容量 :180g
価格 :630円(税込み)
製造販売者:(有)多田農園
お問い合せ先:有限会社 多田農園
〒071-0529 北海道空知郡上富良野町東9線北18号 ℡/Fax 0167-45-5935
http://ninjin-koubou.com/ info@ninjin-koubou.com
FOODEXJAPAN2008出展 真冬に生産されるホワイトアスパラガス生産者の紹介
奈井江町の中林辰生さんは、3年前に新規就農したばかりですが、自分が胸をはって販売出来る味や質の良いものを生産したい、という意欲を持っています。
中林さんは、高級食材として人気が高まってきているホワイトアスパラに注目し、昨年から道立花・野菜技術センター、(財)北海道農業企業化研究所から技術的な支援を得て、真冬に生産される「伏せ込みホワイトアスパラ栽培」に挑戦しています。
【栽培の概要】
今年2月に種をまき、鉢上げを経て5月中旬に畑に約6,000本の苗を定植します。
夏の間病気がつかないようにしっかり管理し、11月に1㎏ほどに成長した株を機械で掘り、ビニールハウスの中にぎっしりと伏せ込みます。
地温をアスパラガスの生育に適した15~17℃程度に暖め、遮光フィルムのトンネルで覆います。
12月20日ごろからご覧のようにびっしりとホワイトアスパラが出て、2月上旬まで収穫されます。
〒079-0305
北海道空知郡奈井江町茶志内三区 Tel&FAX 0125-65-5357
中林 辰生
URL: 道立花・野菜技術センター http://www.agri.pref.hokkaido.jp/hanayasai/index.html
(財)北海道農業企業化研究所 http://www.hal.or.jp/
北海道ビネガーの紹介
FOODEXJAPAN2008 モア・ベジ・キッチン出展予定
HOBIAとパイオニアエコサイエンス(株)は、FOODEXJAPAN2008の新たな展示企画
「MoreVege+」(モアベジ)の「VegeKitchen」(ベジキッチン)において、
北海道産の野菜や周辺食材の需要喚起・消費拡大を目指し、スーパーマーケット販促や
レストランメニュー開発に使える実践的なレシピ提案を行います。
日時:2008年3月13日(木) 14:00~14:30
場所:会場特設コーナー「VegeKitchen」
食材:調理用中玉トマト(シシリアンルージュ)、北海道産生ホワイトアスパラガス
レシピ提案(予定):「調理トマトと北海道産生ホワイトアスパラの簡単クッキング」
リストランテ「カ・アンジェリ」 佐竹弘グランシェフ
http://www.caangeli.jp
・シシリアンルージュ(パイオニアエコサイエンス(株)提供)
・ホワイトアスパラ栽培(北海道名寄市提供)
URL:パイオニアエコサイエンス(株) http://sicilian-rouge.com/index.html
FOODEXJAPAN http://www2.jma.or.jp/foodex/ja/index.html
帯広農業高校の新しいインターンシップ
帯広農業高校食品科学科では、NPO法人北海道バイオ産業振興協会(HOBIA)、北海道立オホーツク圏地域食品加工技術センターと連携し、企業化レベルの食酢製造の実習授業が行われており、今、高校ブランド商標での企業製造も検討されております。
この地域に根ざしたバイオ人材育成の取組みは、12月5日(水)、冨田房男HOBIA会長、浅野行蔵北海道大学の出前講義の際、十勝毎日新聞が取材し、12月10日紹介されました。
URL:オホーツク圏地域食品加工技術センター http://foodohotuku.jp/
北海道立帯広農業高校 http://www.obino.hokkaido-c.ed.jp/
FOODEXJAPAN2008出展者セミナー
FOODEXJAPAN2008出展者セミナーで
フーズ&アグリ・バイオ・ネットワーク活性化事業の取り組みを発表いたします。
1)タイトル
発酵利用食品に注目した食酢発酵・発酵用微生物の供給ビジネス
-小型発酵装置による酢製造システムの開発と地酢による地域振興-
2)内容
酒造・もろみ免許が不要で、野菜・果物・海藻のフレーバーが映えた食酢の簡便な食酢発酵、機能性物質に富む食酢、自立型発酵装置など小規模施設での簡便製造法や高等学校食品科学科での教育実習カリキュラムを紹介
3)セッション日時
2008年3月14日(金)13:00~13:40 幕張メッセ「セミナールームE」
4)発表団体
NPO法人北海道バイオ産業振興協会(北海道札幌市)、
北海道立オホーツク圏地域食品加工技術センター(北海道北見市)
KITAMIブランドの会(異業種交流団体、北海道北見市)、(株)大金(北海道旭川市)
北海道立帯広農業高校(北海道帯広市)
URL:オホーツク圏地域食品加工技術センター http://foodohotuku.jp/
北見ブランドの会 http://www.kitamikanko.jp/tokusan/23_kitamibrand.html
(株)大金 http://www.asahikawa-bussan.net/goods_daikin.html
北海道立帯広農業高校 http://www.obino.hokkaido-c.ed.jp/
FOODEXJAPAN http://www2.jma.or.jp/foodex/ja/index.html
2007 アグリビジネス創出フェアへ出展
12月7日(金)、8日(土)サッポロファクトリーホールで、NPO法人グリーンテクノバンク主催の、2007アグリビジネス創出フェア in Hokkaidoが開催されました。
HOBIAブースでは、HOBIA、オホーツク圏地域食品加工技術センター、(有)食ネット北海道 が道内産の野菜果物から簡単に作れる食酢発酵技術の紹介、新しい食文化の紹介をしました。
また、コラボ商品開発を進めているシシリアンルージュの出展をした雪印種苗(株)のブースにて、シシリアンルージュの試食を行いました。
1日目は、マリネを、2日目は、ジェラード・ジャムを提供したところ、用意していた個数(各日45個)が全てなくなるほど反響は大きく、特にジェラードは女性に人気があったようです。
HOBIAブース、雪印ブースには、合わせて450名の来場者が訪れ大変盛況でした。
URL:オホーツク圏地域食品加工技術センター http://foodohotuku.jp/
(有)食ネット北海道 http://www.hobia.jp/agri/company/post_53.html
雪印種苗(株) http://www.snowseed.co.jp/
ホワイトアスパラ通年生産を支援
ホワイトアスパラガスクラスター構想が日本経済新聞に取りあげられました。
ホワイトアスパラ通年栽培の取り組みが紹介されております。
冬どりホワイトアスパラ栽培で北海道は有利です。
冬どりアスパラは路地で冬眠させて温室に取り込みますが、北海道は冬が早く訪れ、
本州産地よりも早く冬眠しますので、2ヶ月早い12月から収穫ができます。
最新の食品加工技術と連携し、新鮮さを前面にしたホワイトアスパラ食品の開発を支援してまいります。