IFDA会長が、アフリでの農業への投資を増加すべきと提案

農業開発国際基金(IFAD)はアフリカの新農業技術向上のためのアフリカ緑の革命会議の先導的役割を支援する。この会議ではIFADの会長のLennart Båge氏がアフリカの小規模農家は地域の企業家となって私企業との創造的且つ収益性のある相互関係を構築して行くことを力を注ぐべきだと述べた。
此れを可能にするにはアフリカの農家がそれぞれの国の経済成長への貢献と貧困からの脱出を試みられるように農業の研究、施策、投資に関する支援が受けられるようにすべきである。農業生産性は、過去における貧困と飢餓との戦いへの極めて強力な策である。アジアの緑の革命は成功裏に行なわれた。これをアフリカでも同様に行い、病害虫、旱魃、塩害に抵抗性のある品種の開発を支援する策を採るべきであるとしている。詳しくは以下のプレスリリースをご覧下さい。http://www.ifad.org/media/press/2008/38.htm

第107回例会・新年交礼会のご案内

日時:平成21年1月23日(金)
場所:札幌ガーデンパレスホテル
 
 第107回例会 14:30- 開会
①「我が国のバイオ政策の現状と将来」14:40-
経済産業省製造産業局 生物化学産業課長

                              倉田 健児氏
②「バイオおよび食品情報での
マスコミの特徴とその原因」16:00-
毎日新聞本社 編集委員  小島正美氏     
 
 新年交礼会   17:30-
 
 会員皆様のご出席をお待ち申しております。
 
 
「第107回例会・新年交礼会のご案内」参加申込書
新年交礼会(4,000円)ご出席の方は氏名の先頭に○を付してお知らせ下さい。 
【 〆切:1月13日(火) 】

氏 名 所 属 等 連絡先Tel・Fax・e-mail

 

 

 Tel:
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「地域バイオ育成推進講座in北見」のご案内(地域バイオ育成推進講座開講のご案内) 

「いま、じゃがいもが面白い–新品種の開発と新しい育て方、そして食べ方-」

地域バイオ育成推進講座は、本道各地域が必要とする地域間の人的ネットワーク形成を推進しバイオ産業の発展に寄与することを目的としています。
今回は、オホーツク圏での人的ネットワーク形成を推進するため、東京農業大学、北海道農業研究センターを軸に、生産と市場という一連のマッチングをねらいとしています。
いま、じゃがいもが面白い、是非、ご出席ください。

案内図.jpg

URL:www.owp.or.jp

講 演Ⅰ:「ばれいしょ品種開発物語」14:00-
講 師:小林 晃氏 北海道農業研究センター 寒地地域特産研究チーム長
講 演Ⅱ:「各種ばれいしょのいろいろな栽培方法の利点と欠点」 15:00-
講 師:角田誠二氏 北見市農家(1時間)
講 演Ⅲ:「有色ばれいしょの機能性と加工利用について」 16:10-
講 師:永島俊夫氏 
東京農業大学生物産業学部 教授 
オホーツクテクノプラザ会長
講 演Ⅳ:「種子戦争を戦い抜く」 17:10-
講 師:パイオニアエコサイエンス㈱
札幌/北見営業所
意見交換と交流

日 時:平成21年1月16日(金) 18:30-20:00
会 場:北見地ビールオホーツクビール株式会社
    北海道北見市山下町2丁目2-2Tel:0157-23-6300
会 費:4千円

主 催:地域バイオ育成推進実行委員会
共 催:北海道バイオ産業振興協会、オホーツクテクノプラザ

連絡先:
北見オーガナイザー:オホーツクテクノプラザ事務局長・オホーツク圏地域食品加工技術センター 黒澤 猛センター長 
0157-36-0680
網走オーガナイザー:オホーツクテクノプラザ 東京農業大学生物産業学部 永島俊夫教授0152-48-3849
0152-48-3849 Fax5272

札幌事務局:北海道バイオ産業振興協会事務局長 竹川勝雄 
TEL・FAX 011-706-1331


「地域バイオ育成推進講座in北見」参加申込書
意見交換会(4,000円)ご出席の方は氏名の先頭に○を付してお知らせ下さい。

【 〆切:1月13日(火) 】

氏 名 所 属 等 連絡先Tel・Fax・e-mail

 

 

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「日韓バイオマスミニシンポジウム-バイオマスエネルギーの可能性を考える」参加申込書
【 〆切:1月13日(火) 】

氏 名 所 属 等 連絡先Tel・Fax・e-mail

 

 

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 e-mail:

 

 

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(注)お申し込みは、多数でもかまいません。Fax用紙を追加してご記入くださいますようにお願いします。

「バイオマッチング広場・地域バイオ育成推進講座」 実施報告

講演1)
「大豆の栄養研究の最前線とキッチンを結ぶ工夫」
(管理栄養士・榊 房子 氏(株)ダイエット.F代表・北海道大豆研究会世話人)
 大豆の栄養効果に関する世界の研究の現状。管理栄養士によるヘルシーなレシピーの紹介。メタボ対策と大豆利用の工夫などお話しいただきました。
病院の管理栄養士23年働き、病院食を担当。栄養士の技術の出口の対象者は、患者さん。その後、外部からの栄養指導の要望が多くなって、独立してダイエットFを立ち上げ。面接とメール指導で、体重減少を実感できるメタボ指導を、企業を中心として指導業務を展開。   以下はご講演概要。
 本日は、大豆の話題です。まずは、北海道での大豆の消費拡大と言いたいのですが、北海道は、大豆を食べていない地方です。全国平均59g/日で、北海道42gと低いレベルです。北陸や南九州は、70gに達しています。豆類100g以上を食べることをめざしています。牛乳も大豆も北海道が一番の産地なのに道民が食べていないのです。

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