地域バイオ育成講座in オホーツク・移動食品加工技術センター
日時：平成30年10月29日(月)13：15～16：30（受付12：50）
会場：美幌町民会館 びほーる 2階会議室7・8(美幌町字東2条北4丁目9)
対象：食品加工関連事業者、農協、農業者、行政関係者等
主催：地域バイオ推進実行委員会
((公財)オホーツク地域振興機構、NPO北海道バイオ産業振興協会、北海道）
共催：網走農業改良普及センター、北海道農政事務所北見地域拠点
定員：40名
【講演】
≪３つの機能性からみた道産素材の魅力≫
札幌保健医療大学 保健医療学部栄養学科 教授　　荒川義人氏
≪商品開発の支援実例≫
公益財団法人オホーツク地域振興機構　研究員　  小林秀彰氏
≪地域のものづくり事例≫
『知床オニオンの商品開発』中村農園(斜里町)代表 中村英雄氏
『クマヤキの開発』(株)相生振興公社(津別町) 統括部長 伊藤  同氏
≪地域発ヒット食品の作り方≫
NPO法人北海道バイオ産業振興協会    副理事長　　浅野行蔵氏
【その他】
情報提供、関連商品試食、個別相談
＜お問合せ先＞　公益財団法人オホーツク地域振興機構　企画総務課
Tel (0157)36-0680　Fax (0157)36-0686
※ 詳細・お申込は下記から
地域バイオinオホーツク30.10.29

HOBIA平成３０年度通常総会・例会開催のご案内
■ 日時　平成30年6月27日 (水)
理事会　11：30 ～ 12：30
総　会　13：00 ～ 14：00
例　会　14：30 ～ 17：00
■ 場所　北海道大学 百年記念会館 大会議室
（札幌市中央区北９条西5丁目）

【講演1】14：30～15：30
『 ペプチドホルモン【オキシトシン】がもたらす効果―
定量キット開発とその背景 』
株式会社フロンティア研究所　開発部 部長　 加藤 美穂子 氏
 
【要旨】ペプチドホルモンの1種であるオキシトシンは、平滑筋収縮に
関わるホルモン製剤として医療現場で使用されています。一方、近年
ではホルモンとしての作用以外に、脳内の神経伝達物質として注目
され、ある疾患への治療改善効果が期待されています。
オキシトシンが持つ新たな可能性と定量キット開発についてご説明
致します。
<休 憩> 15：30～15：45

【講演2】15：45～17：00
『 新たなJAS制度について 』
農林水産消費安全技術センター札幌センター規格検査課長 山井 淳司 氏

【要旨】昨年JAS法が改正され、本年４月１日から新制度が施行され
ました。農林水産品・食品の海外展開が課題となっています。文化や
商慣行が異なる海外市場で、日本産品に馴染み薄い取引相手に対して
品質や特色、事業者の技術など「強み」を前面に出して取引を進める
には、規格・認証の活用が有効です。
今回のJAS法改正は、取引の円滑化、ひいては、輸出力の強化に資する
よう、戦略的に制定・活用できる枠組みを整備し、JAS規格の国際化の
推進を図るために実施されました。

17:30～19:00　　　交流会（情報交換会）　※ 参加費 ４千円
会　場：北大マルシェCafe & Labo（百年記念会館内 ）

■ 参加費　講演会 HOBIA会員無料、非会員 1,000円　交流会 4,000円
※参加申し込み  e-mail：jimu@hobia.jp　Fax：011-706-1331