平成19年11月16日(金)に(財)大阪科学技術センターにて開催された標記フォーラムでのプレゼン概要を、前号では題まで掲載しましたが、今号では後半の第~12題を紹介します。
「第105回例会」および「新年交礼会」開催ご案内
前号でもご案内しておりましたが、当協会主催の第105回例会を下記により開催します。演題・時間帯等が確定しましたので、再度ご案内します。
なお、開始時刻が変更になっておりますので、ご注意願います。また、講演会終了後、新年交礼会を行いますので、多数の皆様のご参加をお願いします。
日 時:平成20年1月24日(木)14:30~17:10
場 所:ホテル札幌ガーデンパレス
テーマ: 「北海道発のバイオものづくりを国際レベルにするために」
14:40~15:40
講演1.「経済産業省のバイオインダストリー政策について」
経済産業省製造産業局 生物化学産業課
課長 倉田 健児 氏
16:00~17:00
講演2.「食品(健康食品を含む)の機能表示および安全性確保に関する国際的動き」
NNFAジャパン(日本栄養・食品協会)
専務理事 末木 一夫 氏
「地域バイオ育成推進講座in旭川」開催ご案内
前号でもご案内しておりました標記講演会の時間帯等が確定しましたので、再度ご案内します。
なお、第1部 1)の講師が変更になりました。多数のご参加をお願いします。交流会は行いません。
日 時 平成20年月日(火) 13:30~17:00
場 所 花月会館(旭川市3条通丁目)
<プログラム>
第1部 大豆ビジネスセミナー
13:35~14::30
講演1.「大豆の品種特性と加工適性」
北海道立十勝農業試験場 作物研究部
大豆科 科長 三好 智明 氏
14:35~15:30
講演2.「品種による加工適性と製品開発の展望」
北海道立十勝圏食品加工技術センター
研究員 川原 美香氏
15:40~
第2部 大豆プロジェクト成果披露会
旭川食品加工協議会・大豆プロジェクト
「日本食品科学工学会北海道支部会」開催について
下記により標記支部会が開催されますので、ご案内します。参加費は無料、参加のみの方の登録は不要ですので、多数お集まり下さい。
開催日時:2008年3月日(土)9:30~17:00
会 場:放送大学北海道学習センター 6F大講義室
(札幌市北区北17条西丁目、北大構内です。)
同支部会終了後、ハルニレ食堂(学習センター向かい側)にて懇親会(会費:一般2,000円、学生1,000円)も行います。
現在、当日の発表演題を募集中です。事務局宛メールにて、お申し込み願います。
・演題および発表者登録〆切: 1月31日
・要旨〆切: 2月20日
・要旨形式:本文800字(Wordファイル)
一般発表は、発表12分、討論3分の予定です(演題数によっては変更もあります)。発表は、パワーポイントおよびOHPで行います。申し込み時にご選択下さい。
申込先:日本食品科学工学会北海道支部事務局
shoku2008@agr.hokudai.ac.jpまで
事務局:阿部、淺野(Tel:011-706-2493)
「バイオマッチング広場」 実施報告
11月20日(火)、ホテル札幌ガーデンパレスにて、「サプリメントを製剤化するためにはどんな問題があるか?」をテーマとして「バイオマッチング広場」が開催されました。今年度のバイオマッチング広場は、サプリメントの製剤化の問題点を3社から発表いただきました。製剤化に関しては、道内には専門会社がなく、サプリをねらう会社は苦労しているところの一つであるとの声から、焦点を絞ったものです。熱心なマッチング広場となった当日は34名の参加をいただきました。その講演内容の概要を報告します。