1月25日（木）、京王プラザホテル札幌において、地域バイオ推進実行委員会主催による「バイオマッチング広場」とHOBIA主催による第103回例会が、70名の参加を得て開催されました。
講演会では2つの講演とパネルディスカッションが行われましたので、その内容等を紹介します。
また、講演会終了後の新年交礼会には44名の参加をいただき、会場内では4企業のポスター展示などもあり、和やかな中に活発な意見交換も行われました。
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地域連携・販路拡大の取り組み
今後、「地域が連携した北海道らしさをアピールした商品開発」を進めていくため、先進活動経営者、世界的食品研究者を招いて、下記の地域連携・販路拡大事業を行いますので、多数ご参加下さい。
『先進活動情報懇談会』
新たなネットワーク形成を進めている今金・北檜山・瀬棚地域において、先進活動経営者を招いて懇談会を開催致します。
日時：平成19年3月2日（金）15：00～
場所：北檜山町
講師：(有)オーステックジャパン社長 小久保 謙 氏
『健康食材・食品フォーラム』
大豆食品ビジネスのネットワークを進めている旭川地域において、世界的食品研究者を招いて、「大豆をつくる、食品をつくる」フォーラムを開催致します。
日時：平成19年3月5日（月）11：00～
場所：花月会館（旭川市3条通り7丁目）
講師：国際健康開発研究所長 家森 幸男 氏
（アグリ事業スタッフ 西陰華代 記）
上川地域アグリネットワーク 第１回懇談会開催報告
1月20日（土）、旭川市内において、旭川市、旭川食品加工協議会、道立オホーツク圏地域食品加工技術センターの関係者（11団体20人）が集まり、大豆食品ビジネスをテーマに、懇談会を開催しました。
懇談会は、旭川食品加工協議会の金田道従事務局長（㈱大金代表取締役）の司会で進められ、活発な意見交換が行われました。その模様をお知らせします。
「西オホーツク・アグリネットワーク 第３回懇談会」 開催報告
1月19日（金）、雄武町地域交流センター（道の駅おうむ）において、FOODEXJAPAN2007に出展する西オホーツク地域（遠軽、興部、雄武）、道立オホーツク圏地域食品加工技術センターの6団体12人が参加して、第3回懇談会が開催されました。
懇談会は、（有）大地の香代表取締役で本事業アドバイザー奥山壽雄氏の司会で進められました。
はじめに、雄武町商工会の橋詰副会長から、ご当地食材を集大成して開発された「雄武の食卓」の開発コンセプト、技術センターとの共同開発、全国での展示即
売の模様が報告され、「地域の産業が連携した北海道らしさをアピールした商品開発」について活発な意見交換がありました。
「平成18年度 全国バイオ団体交流会議」参加報告
本年1月11日（木）、JBAの事業である標記会議が虎ノ門パストラルホテル（東京都港区）において開催され、HOBIAからは、会長と事務局長が出席しましたので報告します。
まずJBAの地崎専務による開会挨拶後、「全国バイオ団体交流会議」会長である冨田房男HOBIA会長が議長に選出され、議事を進行した。
全国から10団体（HOBIA、東北地域バイオインダストリー振興会議(TOBIN)、（財）木原記念横浜生命科学振興財団、長野県工業関係バイオテクノロジー研究会、NPOバイオものづくり中部、NPO近畿バイオインダストリー振興会議、中国地域バイオ産業推進協議会［（財）ちゅうごく産業創造センター］、（財）四国産業・技術振興センター、沖縄TLO、NPOくらしとバイオプラザ21）と、経済産業省、中部経済産業局、近畿経済産業局、（財）バイオインダストリー協会(JBA）の参加者で、13時から17時まで休み無しの濃密な会議でした。各団体の熱心な取り組み状況を以下に記します。