北海道バイオマスフォーラム「道内バイオマス生産と高度活用」
バイオマスエネルギーは、地域のエネルギー確保のみならず環境保全の観点から重視されている。道内でも再生可能エネルギーの開発が急がれる中、家畜糞尿活用のバイオガス生産とエネルギー活用、さらに新規事業として、産業用麻(毒性のない大麻)の生産と用途開発の事業化が進みつつあります。このような状況の中で、標記フォーラムを開催いたします。
■日 時:平成26年11月27日(木)14:00~16:30
■会 場:札幌エルプラザ 4階中研修室
(札幌市北区北8条西3丁目)
■主 催:NPO法人北海道バイオ産業振興協会
■後 援:エコロジア北海道21推進協議会その他予定
■参加費:無料
【内容】
14:00~14:10 開催趣旨説明
北翔大学・北翔大学短期大学部 学長 西村 弘行 氏
14:10~15:10 講演1.「バイオガスプラントの現状と余剰熱の活用」
鹿追町 農業振興課 課長 喜井 知己 氏
15:10~15:20 休憩
15:20~16:20 講演2.「衣食住からエネルギーまで、産業用大麻(ヘンプ)の可能性と課題」
北海道ヘンプネット 代表(元上川農業試験場長) 菊地 治己 氏
16:20~16:30 まとめと今後の展望・意見交換
<参加お申込>
11月21日(金)までに所属・役職・氏名を記載し、
下記宛お申込み下さい。
北翔大学 学長室 西村弘行
メールアドレス:nisimura@hokusho-u.ac.jp
TEL:011-387-3900 FAX:011-387-3917
参加申込書
氏名 | 所属 | 役職 |
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HOBIA食と健康研究部会セミナー「腸内細菌も含めた食の機能性評価」
■日時:平成26年11月11日(火)18:30~20:00
(講演1時間 ディスカッション30分)
■講師:平 敏 夫 氏
(コスモ・バイオ株式会社 プライマリーセル事業部研究開発グループ長)
■会場:藤女子大学16条校舎 5階553室
【内容】
「腸管バリア機能評価と腸内環境改善効果」についてのお話の他、皮膚と腸、脳と腸の相関関係等の最新の知見を元に、皮膚アレルギー、神経疾患なども腸を元気にすることにより改善・予防できる可能性についてもお話しする研究会を開催します。是非ご参加ください。
<参加お申込>
藤女子大学人間生活学部長
食物栄養学科 教授 池田隆幸 まで
Tel&Fax:0133-74-7389 e-mail:ikeda@fujijoshi.ac.jp
参加申込書
氏名 | 所属 | 役職 |
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HOBIA NEWS No.310
フランス・日本合同シンポジウムのご案内
「どの様に食の付加価値を高めるか 機能性? 味?」
この度、フランスのフードクラスターの訪問団が来道することになりました。この機会を借りて、食にどの様に付加価値を付けるかについて意見交換を行うシンポジウムを開催することと致しました。食と栄養、健康にご興味をお持ちの方のご来場をお待ちしております。
日時 11月4日(火)午後1時~午後4時
場所 札幌グランドホテル
(札幌市中央区北1条西4丁目)
主催 北大リサーチ&ビジネスパーク推進協議会
公益財団法人
北海道科学技術総合振興センター
在日フランス大使館
企業振興部・ユビフランス
後援 一般社団法人北海道バイオ工業会
特定非営利活動法人北海道バイオ産業振興協会
プログラム (同時通訳付き)
Ⅰ.日本側からの講演
- 様々な機能性を示すセラミド―セラミド含有機能性食品の可能性
(北海道大学先端生命科学研究院 五十嵐靖之 教授 - 機能性評価と健康増進への活用
(北海道情報大学医学情報学部 西平 順 教授)
Ⅱ.フランス側からの講演
今回来日する4つのフードクラスターからその取組みについて紹介して戴きます。
(Vitagora、Agri・Sud・Ouest・Innovation、Valorial、Aquimer)
- 栄養と健康(食べ物と抗老化、自律性)
- 食品安全
- 新しい付加価値を付けた新しい食物消費法
- 食材の味とカスタマイゼーション
Ⅲ.BtoBミーティング(午後4時から)
講演終了後、参加者の希望により個別企業間の意見交換の場を設けます。
【お申込】
FAX:011-757-2289
E-mail: innovation@noastec.jp
ノーステック財団 地域イノベーション戦略推進室
※申込締切 10月30日
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