＜道産バイオマスのエネルギー・資源利用活用＞
道内には膨大な量の農畜産・林産・水産系バイオマスが存在し、食料や住居などに利用される一方、いわゆる産業廃棄物や一般廃棄物として多量に排出されています。これら再生可能なバイオマスのエネルギー化や資源利活用が安全性や環境保全の観点から注目されています。
今回は、道内バイオマス利活用の研究開発成果の事業化や将来展望について語って頂きます。多数の参加を期待致しております。
■日　時：平成29年11月15日（水）13：30～16：30
■会　場：札幌エルプラザ　4階中研修室
　　　　　（札幌市北区北8条西3丁目）
■主　催：NPO法人北海道バイオ産業振興協会（HOBIA）
■後　援：北海道バイオマスネットワーク会議
　　　　　エコロジア北海道21推進協議会
■参加費：無料
【内容】
13:.30～13:45　開催趣旨説明
　　　　　　　北翔大学・北翔大学短期大学部　学長　西村弘行 氏
13:45～14:25「コンポスト化による汚泥の再利用：
　　　　　　　　　　　　　　　シーディング剤の活用性」
　　　　　　　 株式会社シティック 取締役開発部長　武部史彦 氏
14:25～14:55「木質バイオマス発電について」
　　　　　　　王子グリーンリース株式会社　資源環境ビジネス本部
　　　　　　　　　　　　　　　 エネルギー事業部長　添木真也 氏
14:55～15:15「水をはじく紙：レインガードの開発」
　　　　　　　王子エフテックス株式会社　江別工場
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　研究技術部長　平 元 氏
15:15～15:25　休憩
15:25～16:25　基調講演
　　　　　　　「北海道の家畜バイオガスプラントの現状と課題」
　　　　　　　　　　　　　　　北海道大学　名誉教授　松田従三 氏
16:25～16:30 フォーラム総括
＜参加お申込＞
１１月８日（水）までに所属・役職・氏名を記載し、
下記宛お申込み下さい。
　北翔大学　学長室　西村弘行
　E-mail：nisimura@hokusho-u.ac.jp
TEL：011-387-3900 　　 FAX：011-387-3917

「秋の道産作物の生産と健康機能性を高める調理・加工法＆薬膳試食」
～チコリー・ヤーコン・菊芋・タマネギ・タモギ茸・紅ビーツなど～

道内寒冷地の特色ある作物、チコリー・ヤーコン・菊芋・タマネギ・
タモギ茸・紅ビーツなどは、無農薬あるいは減農薬で栽培ができ、これまで美肌や健康の効果を科学的に証明してきました。さらに、それぞれの機能性を引き出す調理・加工法を見出したので、参加者にお伝えいたします。さらに、この技術を活用した美味しい薬膳メニューを調理し、試食体験いたします。

日時：平成２９年１１月４日(土) 講演10：00～11：30（723教室）                                                  試食11：40～12：40（PAL４食堂）

会場：北翔大学 （江別市文京台２３番地）
講師：北翔大学・北翔大学短期大学部　学長 西村弘行

※ 内容詳細とお申込方法は下記でご覧ください。

北翔大学教養講座＜29後期＞

今年度もHOBIAでは見学会を催行することにいたしました。
新たな見聞を広める機会にご参加ください。

▪ 催行日：平成２９年１０月１９日（木）
▪ 目的地：札幌市 及び 南幌町
▪ 参加費：1,000円（会員）、1,500円（非会員）
▪ 定　員：１０名（定員になり次第締め切らせていただきます） 

【訪問先】
１)  北海道システム・サイエンス株式会社                                                                                   （札幌市北区新川西２条１丁目2-1）
２)  株式会社 スリービー 　　　   (南幌町元町１丁目1-1）
３)  株式会社 化合物安全性研究所  (札幌市清田区真栄363-24）

【行　程】
０９：３０　札幌駅北口バスプール（集合）出発
１０：００　北海道システム・サイエンス株式会社　到着
１１：００　北海道システム・サイエンス株式会社　出発
１２：００　昼食場所到着
１３：００　昼食場所出発
１３：３０　株式会社スリービー 到着
１４：３０　株式会社スリービー 出発
１５：００　株式会社化合物安全性研究所 到着
１６：３０　株式会社化合物安全性研究所 出発
１７：００　札幌駅北口バスプール到着（解散）

 【申　込】HOBIA事務局
FAX：011-706-1331　　Mail：jimu@hobia.jp

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29HOBIA見学会のご案内