政府の代表及び国連の首脳が集まって6月3日から日にわたってローマでハイレベル代表による世界食糧確保に関する会議が行なわれる。世界の指導者がローマにあつまり食糧の生産量に最も影響を受けやすい国々で必要とされている農業生産の向上に必要な緊急施策の同意に至るように望まれており、同時に貧者を食糧の高騰から守ることも必要であるとFAOの部長であるJacques Diouf氏が報道している。
サミットで準備している重要な政策は、食糧が高価格であることは、公的或は私的な両面か ら農業への投資を増やす絶好の弘毅であるとしている。この会議では、貧しい農家を助けるための農業研究を支援することを呼びかけている。
政策の詳細は、以下のサイトから得ることが出来る。
http://www.fao.org/fileadmin/user_upload/foodclimate/HLCdocs/HLC08-inf-1-E.pdf or
FAOの見解のプレスリリースは、以下のサイトにある。http://www.fao.org/newsroom/en/news/2008/1000847/index.html