世界の食資源システムにおける生物多様性に関する国際シンポジウム

食料安全保障は、人口増加、貧困、グローバリゼーション、気候変動、その他の要因により大きな課題に直面しています。 生物多様性は、世界の食料安全保障を守り、健康的で栄養価の高い食事を支え、農村生活を向上させ、そして人々と地域社会の回復力を高めるために不可欠です。
このシンポジウムでは、世界の食料システムにおける生物多様性とその関連課題に関する先端的な研究と実践的な取り組みが紹介されます。 本シンポジウムの目的は、世界の食資源に関する問題を解決するための学際的研究を促進することです。
日時:2019年7月24日(水)10:00~17:30
場所:北海道大学 鈴木章 ホール(札幌市北区北13条西8丁目)
主催:北海道大学国際連携研究教育局(GI-CoRE)
hhhhh食水土資源グローバルステーション(GSF)
共催:国際食資源学院,農学研究院、工学研究院および
hhhhhロバスト農林水産工学国際連携研究教育拠点
講師:Principal and Chief Executive, Prof. Wayne Powell,
hhhhhScotland’s Rural College, UK/Executive Director of the
hhhhhCalifornia Institute of Food and Agricultural Research,
hhhhhProf. Sharon P. Shoemaker, University of California, Davis,
hhhhhUS
※(講演:英語、通訳なし、参加費無料)
2019.7.24SymposiumGSF-1   Program7.24

<お問合せ>Tel: 011-706-3866    E-Mail: gsf@oia.hokudai.ac.jp