作物バイオ最新情報 2008年5月 トピック目次

2008年5月

ニュース
世界
-世界的食糧確保に関するFAOコンファレンス
–北京にグローバルバイテク研究センター設立
-油椰ゲノムの第一次報告が出た
-世界的食糧確保に関するFAOのより高度のコンファレンス
 
南北アメリカ
-霜耐性小麦遺伝子が同定された
-Btコーンが標的でない節足に影響があるか:メタ分析
-GEが窒素利用効率の改良に関わってきた
-シロアリに対抗する遺伝的殺虫剤の開発が進んだ
 
アジア・太平洋
-組換えワタの規制のある開放利用
-作物を使ってのプラスチック生産工場
-GMバナナの規制及び制御下での開放利用
-タイにおける共同カッサバ生産
-バイエル社は耐病性イネを開発した
-ICRISAT:スイートソルガムは、ミラクルバイオ燃料作物かもしれない
-インドのGEACは、公共体がBtワタ品種を開放利用することを許可
-パキスタンは、インドからのBtワタの種の利用を承認

ヨーロッパ
-スペインでのBtトウモロコシの状況

研究
-第二世代のバイオ作物のための転写制御因子の制御について
-イネの収量向上に関与する遺伝子が同定された
-GMジャガイモからのデンプン分解酵素
-子宮がんワクチンがGMタバコで発現された
-GMスイッチグラスからの生分解性のプラスチックポリマーについて